気持ちいい
空間を。
結露防止 調湿効果 防蟻 防腐 超耐久 塩害防止 自然香 マイナスイオン 耐火 紫外線対策 抗菌 静電気抑制 防汚 耐薬 耐傷 耐水 シックハウス対策 メンテナンスフリー
ウッドデッキやログハウスなど木の|耐火|防腐|耐蝕|塩害|の半永久加工技術。今あるものにも 新しく作るものにも。1回施工するだけで安心安全な場所に生まれ変わります。
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Article今あるものにも、これから作るものにも、メンテナンスフリー化技術
正倉院で使われている木は建立から1300年経っています。木にはこれほどのポテンシャルがあります。
でも、現在の木材は20-30年持てば、、ということで強制乾燥され骨粗鬆のような木となり出回っています。
その理由は、木を切ってから販売まで短時間で済ませなければ、という経済的なことからです。
そこで、これでは木の良さが生かされない、木本来の耐久性や人や環境への害のなさをもっと世の中へと開発された技術ですが、これは長い間理解されませんでした。
しかし今では、厳格な性能が必要な公共事業や有名な世界的な建築デザイナーにはこぞって使用され、都内の商業施設にも使われています。
コンクリートや鉄に囲まれた中では、人はリラックスできないことが理解されてもきました。
完全無機質であるため、ホルムアルデヒド、キシレン、ベンジン、トルエン、シンナー、鉛などの有害物質を含みません。
そしてこれらの有害物質やシックハウスの原因となる化学物質を遮断します。
科学的・生理的に安定しており、不活性で人体・動物など生命体に影響を与えません。
よく使われているウッドデッキやログハウス、柵や階段、外壁や内装などの木は、塗装やワックスをされていたとしても数年でその効果がなくなってしまいます。
毎年または数年ごとに繰り返さなければならないメンテナンスは、費用や環境にとっても負担になります。
これを半永久化させるために開発された技術です。
耐火
木の細胞1つ1つの細胞壁自体を補強しつつ、内部に浸透し無機質化します。
これにより燃えない木となります。
<火災時の温度と変化>
コンクリートは600度で劣化し再利用不可能となります。
鉄は800度で溶解します、そこに至る温度で変形し再利用不可能。
ガラスナノコロイド処理済木材:1300度まで耐火。表面にススが付く程度。
その他の効果として
耐候性が向上し、紫外線による劣化を制御します。
また水分の浸透を防止して、凍結融解サイクルによって発生するクラックを防止します。
無害
シックハウス及びシックビルの原因となる化学物質を遮断。
水は通さないが空気は通す耐水性と同時に、木の自然の匂いや調湿効果を持っています。
無機質で形成されるガラスナノコロイドは、カビや菌のエサとなる有機物が含まれていないため、繁殖を抑制します。
生物汚染に対する効果も実証されています。
シロアリに対しても京都大学での実証試験により食害がないことが証明されています。
*コンクリートや金属にも耐水・抗菌・防カビ・滑りにくさ・耐薬・耐塩害などが可能です。
世界で唯一成功したシロアリから薬剤を使わないで木材を守る技術。
薬剤を使わず防蟻するのでアレルギーやシックハウスの原因となる化学物質が室内に侵入しない。
液体ガラスが木材の細胞へ浸透する加工技術でその効果は半永久的。
何度も化学物質を使った防蟻処理をすることなく、家族の健康に害を与えません。
液体ガラスコーティングと一般的塗料の通気性比較。
左側:液体ガラスコーティングを塗布
右側:一般的塗料を塗布
コンクリート部分は普通にホームセンターで購入できるコンクリートブロックを使用。
どちらも防水性がありますが、液体ガラスコーティングは空気を通すことで内部のカビや菌の発生を防止します。
耐久性:液体ガラスコーティングは半永久的。一般的塗料は数年で性能劣化で塗りなおしが必要
液体ガラスを塗れば玄関や通路の床に使われているタイルやコンクリートを強化出来ます。
今回の動画はどこでも手に入るコンクリートタイルで液体ガラスを塗ったのと塗っていないのを削ってみて比較したものです。
結果は、塗ってあるタイルは表面のコンクリート粉に痕が残る程度で削れることはありませんでした。
塗っていないタイルは簡単に削れます。これは普通のコンクリートでも同じでドライバーなどでも容易に削れます。
*液体ガラスを謳っただけの施工にはご注意ください。
*当社扱液体ガラスは公共事業にも使われ、施工は資格をもった者だけしか出来ません。
耐薬品性もあるので油や泥汚れの掃除も簡単になります。
同じ紙片に液体ガラスを塗ったものと塗っていないもの、それぞれ防炎性の違いを比較してみました。
これは照明や日本家屋で使用される和紙にも同様の効果があります。
液体ガラス未処理の紙片は火がそのまま燃え広がりますが、処理済みの紙片は火が当たった部分が炭化するだけで燃え広がりません。
*防炎性能の外部試験でも合格済みです。
*布での防炎試験でも合格しています。
*本物の液体ガラスは資格所持者しか扱えません。
身の回りの火災からの安全性やこれまで使用できなかった場所での紙素材の使用が可能になりました。
木に落書きされると汚れがなかなか落としにくくて困りますが、液体ガラスを処理することで汚れが簡単に落とせるようになります。
耐薬性があるのでインクや油を内部に浸透させません。
内部に浸透した汚れは木の表面を汚れの深度まで削る必要がありますが、液体ガラスを処理することでその必要と手間やコストがなくなります。
強度や耐火性も同時に獲得するので、木材には最適かと思います。
カビや菌の繁殖もありません。
5分で普通は燃え落ちる実験です。
液体ガラスコーティング技術がされた木材はどれだけガソリンをかけられ燃やされても焦げていません。
通常の防炎加工されたもので実際に実験を公開しているのはごく少数です。理由はそのレベルを満たしていない、ということでしょう。
防炎性を上げるということはそれだけ強力な薬品をつかうということで、それは人体への安全性とトレードオフなのが現実です。
この液体ガラスコーティングは無害なガラスという素材を使い、木材に浸透させることで色々なメリットを達成した世界で唯一の技術です。
*本物の液体ガラスは資格保持者しか扱えませんので、液体ガラス風と謳っている商品にはご注意下さい。
*無機で安全な防炎技術なので、アレルギーやシックハウスで悩んでる方にも。
木材表面の抗菌、抗カビ、ダニ忌避作用
・ブドウ球菌、大腸菌に対する抗菌性・抗菌力試験(ISO 22196,JIS Z 2801)、抗菌効果4.0 以上
・ヤケヒョウダニ侵入シャーレ阻止法、ダニ忌避率95.9%
・シロアリ忌避率・防腐剤同等
喘息やアレルギーなどの原因をシャットアウトし、健康に呼吸できる室内ができます。
フローリングの耐擦り傷作用( ハードコート作用)
・鉛筆硬度3H 以上
防滑性
・高齢者、療養中、入浴施設、ホテル、ペットなどの滑りに対応
優れた撥水性と汚染防止作用
・食べ物、飲み物、油脂類、薬品、有機物などによる汚れ防止
ガラスの絶縁性による静電気発生の防止
・埃が簡単に除去できます
ささくれの防止
・木材繊維強化作用
いつまでもささくれがおきることなく、子供やペットに安全です。液体ガラス処理により、木材自体の強度も5倍以上に上がります。
有機成分の除去による、完全無機質による高い安全性
・玩具安全基準(ST) にも合格
(おもちゃの材料に有害な物質が使われていないかを調べる検査。厚生労働省が定める食品衛生法などを基に、鉛などの重金属や塩化ビニル樹脂でのフタル酸などが検査されています。赤ちゃんや小さい子供が万が一舐めてしまった場合でも安全です。)
超耐久性
・キセノンサンシャインウェザオメータ6000時間経過時の写真。(現在も1万時間以上、機械的な限界まで継続中です)
外に放置し直射日光をあびた状態をつくる試験で、紫外線での劣化を測ります。
この試験からも施工することで10年以上変わらず素材を保護することが証明されています。
現在も継続中で、その途中経過でも他の保護塗料は劣化が進みますが、弊社で取り扱う液体ガラス処理木材は変化していません。
※これは屋外で12年間相当の期間、放置した状態を想定したかなり厳しい試験。
有機塗料系がふくれ・われ・はがれ・色の変化する中、当社取扱液体ガラス処理木材は変化なしの耐久性
美観・状態に変化なしの事例(7年後撮影)
現状に合わせて最適なプランをお選びいただけます。
シンプルプラン、スタンダードプランでもメンテナンスフリーな耐久性・無害性能を備えています。
- シンプルプラン
-
¥10,000
1㎡あたり
- 今あるものにコートするプランです。超耐久・防腐効果
- スタンダードプラン
-
¥15,000
1㎡あたり
- 今あるものにコートするプランです。シンプルプラン+耐傷効果
- プレミアムプラン
-
¥20,000
1㎡あたり
- 新しく作るものに処理するプランです。スタンダードプラン+耐火効果
家が安全であること
家族が安全であるために
・子供や家族をシックハウスやアレルギーの原因となる化学物質から守りたい。
・ペットの健康を守りたい。
・火災を起こさない。
・万が一隣家が火災になったとしてももらい火から家を守る。
・コンクリートより自然な木の中でストレスなく暮らしたい。
これらはこれから作るものにもちろん可能ですが、今あるものにも可能です。
安心で快適であり、トータルのメンテナンス費用も削減できます。
優れた木の性能を発揮させるために
木材の長所として「暖かみ」「触りやすい」「安全安心感」のような誰もが共通した感覚があります。
しかし、建築業界では木材は、コンクリート・金属・化学合成物質とは異質の<植物>でありながらこれらと同様に扱われることが多く無理が生じています。
2011年6月29日に国土交通省から、<不燃木材>と謳っている商品に関する調査結果が発表されました。
驚いたことに10社中9社がその性能を持っていなかったのです。
http://www.mlit.go.jp/common/000148062.pdf
その原因は、塗装しやすくするため、コストを下げるためなど商業的な経緯がまかり通っていたためでしょう。
防腐剤や防蟻剤は5年以上効果を持たせるために大変有害な量の塗布をされていましたが
近年では人や生物に害をもたらせる為、5年以内程度の効果しかありません。これは安全性や環境面から当然の規制です。
対処療法的に無理やり薬剤を使いアピールされた商品よりも、自然由来の素材を使い科学的に木を使うことが知識層を中心に広まっています。
日本は古来から国土の大部分を森林で覆われている森林大国です。しかし、ここ数十年は安い木材を使うために輸入大国になっています。
一度立ち返ってはどうでしょう。短期間のコストを優先して化学物質で充満した空間で囲まれるか、長いスパンで考え安心で安全なものを未来に受け継がせるのか。