塩害にも半永久的に対策(ウッドテラス)
金属やコンクリートでも関係なく劣化させる塩害。
塩分が付着し、細かなヒビや隙間から内部に浸透し建物をダメにします。
木は元々塩害に強い素材ですが、写真ようにトリプルガラストリートメントで内部~外部に液体ガラスを施工することで効果は半永久的になります。
トリプルガラストリートメントとは「木材内部に液体ガラスを浸透」「木材内部と表層の液体ガラスを結合」「木材表面の保護」、この3つにより半永久的化を可能にしています。
強度も数倍になるのでこのような薄型木材での構造も耐久性に問題ありません。
通常の塗料では安いもので3年~5年、高いものでも10年前後で塗装皮膜の効果が無くなり、また塗りなおしが必要になりコストがかかります。
液体ガラスは一度の施工で終わります。
一般的に塗装を定期的に繰り返していますが、住宅の寿命のうち何度塗料を塗りかえせばいいのでしょうか?
どれだけ費用をかけるのでしょうか?
液体ガラスはそれを解決する技術です。