液体ガラスナノコロイド

新幹線にも使われた
テクノロジー
車のボディに。

300kmで走行する新幹線、その運転席前面のポリカーボネートと同様の基本技術が使われた本格的なナノテクノロジー。その技術を転用し、車専用に開発したこのコーティング剤は、車のボディの温度での膨張収縮や、振動で絶えず繰り返すミクロの変形に追従し保護します。耐擦傷性・超耐久性に優れたコーティング材。

*施工の流れは下のほうにあります。

【開発・・・】

「車をいつもきれいな状態にできないかな?しかも手間がかからないように。」
いろいろなワックスやコーティングに手を出しながら、いつもそんなことを考えていました。
20年以上保有している輸入車や最新の国産車、乗るたびに色褪せやこれからも同じ状態を保てるか・・・気にしだしたら止まらない。

洗車して、コーティングして、しばらく経ったらボディ表面の膜がなくなり(というか不満で)、またその繰り返し。
ん~、面倒すぎる!!

これだけ科学が進んでいるからもっといいものがあるはず
と思う日々の中…
あ!普段使っているナノコロイド技術が使えるのでは??と。

最初からわかっているのは、車のボディを無機質で覆うのは効果を考えると理にかなっていること。

問題となるのは純度が高いため、硬度や初期硬化が速い分、施工にはかなり環境と技術が必要(現実的には無理)
そしてなにより単純に施工しただけではボディの収縮や振動により膜に非常に小さなクラックが発生するだろうこと。

しかし、それならクリアできそう、曲げに対応できるガラス化はここにしかない。
いろいろな素材と塗料上でも効果がある、車専用のものが出来上がるかも。。

純度は限界まで高め、無害で、硬く、収縮や振動に追従し、メンテナンスフリー
艶があることも条件。

化学式を見直し、塗装表面の深くまで入り込めて定着安定化する独自技術コーティング剤が出来ました。

そこまでが大変で・・・
物事は単純ではないので、開発から試行錯誤が約8年。。。
最初は他のコーティング剤とはまったく逆の壁に当たりました。それは試験中、車への繰り返しのテストで、試したコーティングからその後、また次の改良したコーティングをする時に前のコーティングがどうやっても取れない、という基本性能の高さゆえの問題です。クリア層を削りとるくらいの研磨をしないと、前のコーティングが取れない、これは超耐久性を証明する現象ですが、とにかく繰り返しのテストの前に時間がかかることには参りました。
それでも初期段階からの高性能さに後押しもされ、8年という長期間の開発の末、完成しました。

他のコーティングによくあるのがコーティングを依頼しても定期的にメンテナンスが必要となること
これが基本的に必要ありません。

時々、車をシャンプー洗車して、表面についた埃や泥を落としてあげること以外必要ありません。
撥水系か親水系かどちらのシャンプーかも個人の好み次第でOKです。

HMコーティング剤

塗装面の深部に入り込む超耐久性

車の塗装面は新車状態であっても顕微鏡レベルでは凹凸があります。

そして数年走行すると、新車時にあった表面のクリア層も、風雨や砂埃や気象により細かなヒビや削れが発生してきます。

それをナノサイズ分子で埋めることで復活させ、メンテナンスフリー化するのがガラスナノコロイドコーティング剤「HM」です。

これで新車時のように表面が滑らかになり、汚れが付きにくく、水滴も流れやすくなります。

一般的なコーティング剤は深部まで入り込める大きさではないので、雨や埃で削られ、数カ月~半年でメンテナンスや再度コーティング作業をしなければなりません。

何度も面倒な手間がかかるのも大変、綺麗な姿で維持したい、毎回コーティングする費用がもったいない等、これが時々の水洗車で済みます。


10年以上前の車(実施前)

これは普通に通勤に使われていた日産エクストレイルです。
わかりやすように年式ほどほどに疲れたボディに実施してみました。
実施前と実施後のボディの比較です。

10年以上経てばこれくらいのボディの傷みになることもあります、年式相応。

オーナーは1カ月に一度くらいのペースで洗車していたようです。

塗装面にとどくほどの目立ったキズはなさそうですが、クリア層はかなり荒れているのがわかります。

10年以上前の車(実施後)

「HM」をコーティング後の日産エクストレイルボディ表面の写真です。

艶も戻りクリア層の荒れも滑らかになっています。
オーナーはもう10年は乗れそうと喜んでいました。

「HM」には紫外線カットの効果もありますので、この艶もオーナーが手放すまではもちそうです。

超耐久硬度9H 複層化でも透明

本物のガラスは「瓶」入り

「HM」は液体ガラスナノコロイド技術を基にしたコーティング剤です。

ですので「瓶」入りです。

ガラス皮膜は空気中の水分子と反応して硬化していきます。
水分子の大きさは約0.00000038㎜です、これを考えると大抵の容器では不十分で、もし簡易な容器だとガラス硬化し、数週間で品質が低下してしまいます。

世の中にガラスコーティングと謳ってプラスチック容器に入れている商品もありますが、それはあくまで「ガラスコーティング風」でしょう。
ガラスコーティング剤を硬化することなく長期間保管するとしたら、瓶が通常です。

HMが瓶入りの理由は硬化を防ぐためですが、それでも半年位が最高の品質が保てる期間です。
そのため作り置きではなく、完全受注生産とし、お届けしてからなるべく長い期間使っていただけるようにしています。


好評のため定期的に生産しお待たせすることが少なくなりました。

本物の技術をしっかり体験してほしいという願いからです。

「HM」は施工後数分で徐々に硬化が始まり、3週間前後で完全硬化します。そして最終的に硬度9Hにまでなります。

一般的な国産車の塗料の硬度は1H~2Hの間で、人の爪の2Hよりも柔らかく、輸入車の場合は4Hくらいです。プラチナは例えると6Hくらいです。

「HM」コーティングは9Hで車用としては最も高い硬度になり、キズや小石などから守り、ナノテク技術により化学物質や埃や酸性雨も遮断し、静電気も起こりにくくなります。

耐久性

5年以上の耐久性があるので、普通に車を所有している間は1,2回のコーティングで済みます。通常は水洗いで汚れを落とすだけで、洗車メンテのトータルコストは結果的にかなり安く済みます。環境への負荷も減らすことになります。
高級車用に超微粒子化されたコーティング剤で、元々、数十年間、数百年間、変わらないレベルの耐久性を求めて開発されたガラスナノコロイド技術ですので、耐久性は一般車用コーティングとは比較になりません。

硬度

鉛筆硬度9H
(塗装面計測の最高硬度)
国産車の塗料の硬度は1H~2H
輸入車の場合は4H前後

その他

定期的に塗り重ねると積層化され、さらに耐擦傷性と超耐久性が上がります。
「HM」は非結晶分子ですので、積層化しても透明度が濁ることがありません。

1瓶あたり100グラムの大容量。
1台あたりの使用量は25グラム~30グラム。
ミニバンクラスでも3台分の十分な量があります。

①洗車

ボディルーフから水をかけ、砂ぼこりなどを落としてから、ボディシャンプーを使用し、洗車スポンジで洗う。
ボディシャンプーはバケツなどであらかじめ希釈し、泡立てておく。
汚れやホコリを上から下に落とすように洗う。
乾かないように注意しながら作業する。

②すすぎと水分の除去

たっぷりの水で泡をすすぎ、スポンジクロスやセーム革で水分を拭き取る。
次の作業中に水が落ちてこないよう、ドアノブやモールの隙間、ガラスとサッシの隙間など細かい部分はエアーブロー(ない場合は丁寧に拭き取る)で水分を飛ばし、吹き上げる。
ドアは開閉しながら拭き残しがないようにする。

③コーティング剤の塗布

コーティング剤は10秒ほどよくかき混ぜスプーンなどで適量取りだす。
スポンジにコーティング剤をのせ、塗り残しの無いよう丁寧に塗り込む。
塗り方は縦横クロスさせるまたは円を描くように塗布しても良い。
塗布量は軽自動車は17g、コンパクトカーは20g、小型・中型車(軽1BOX)は25g、ミニバンは27g、1BOXは30g程度が目安です。
但し、スポンジ1個につき2g程度ロスが出ます。
また、1度使用したスポンジは再利用しない。

④乾燥

ホコリや雨、直射日光を避け、夏場は40分、冬場は1時間ほど自然乾燥させる。

⑤粗拭き(拭き取り)

きれいで柔らかいウエスやタオルで白く残った余剰分を拭き取る。
拭き残しの無いように注意しながら拭き上げる。

⑥仕上げ拭き(艶出し)

水で濡らし、固く絞りったマイクロファイバークロスで少し力を入れながら、丁寧に拭き上げ光沢を出す。

⑦完成

完成後、2~3時間は水に濡れないようにする。

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